EASYワイヤリング
(レイアウトが決まっていなくても先行配線がで来ます)
分岐ケーブル方式
電気容量 OA機器が二人に一台程度の場合は30VA/m2位が目安です。
約20〜30m2毎に一分岐回路を配線します。
約10m2にハーネスジョイントボックスを先行設置します。
レイアウト決定後にコンセントやOAタップを取り付けます。
幹線ケーブル方式
電気容量 OA機器が一人に一台程度の場合は60VA/m2位が目安です。
約100m2毎に一回路主幹ブレーカから直接幹線を配線します。
約20m2に一つ幹線ジョイントボックスを先行設置します。
レイアウト決定後にコンセントやOAタップを取り付けます。
幹線分電盤の充実
せっかくOAフロアが導入されても、電源に不安があっては片手落ちです。
お客様の設備を良く調査させていただきます。
幹線のケーブルの太さや分電盤も検討してベストな提案を致します。
接地工事も大切です。
あらゆる機器がデジタル化しています。外部からの雑音に弱く、又自らも
雑音を出して他に迷惑を掛ける恐れがあります。
万全とはいえませんが、接地工事でかなり防ぐことが出来ます。
LAN工事
PCはつないで使う時代です。情報化のお手伝いをいたします。
Eメールやホームページを閲覧出来る環境を整えましょう。
インターネットへの接続方法はいろいろあります。従来からの電話線、ISDN、
ADSL、CATVなどお客様の用途に応じて選択出来ます。当社ではお客様
に最適なシステムを提供できます。
参考 LAN配線をきわめる(配線ミス7項目と13のルール)
UPS 無停電電源装置
パソコンが基幹業務に組み込まれていくと、電源の信頼性は重要になってきます。予期せぬ突然の停電!無停電電源装置も大切です。導入を検討して下さい。
照明の見直し
照明がパソコンの画面に映りこんでは作業がしにくくなります。明るさだけでなく、まぶしさ、省エネを考慮にいれましょう。
高効率蛍光灯に取替えると従来の60%の電気代で済みます。
眩しさの少ない形の照明器具を選びましょう。作業能率が上がり、疲れにくくなります。 |